挨拶

ご同輩の、ご訪問、大歓迎いたします。
「なにごとのおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」(西行)
徒然なるままに観想を記しています。

2014年7月9日水曜日

自然の驚異は国防を超える

7月8日台風8号が沖縄を襲った。
台風8号[1]は中心付近の最大瞬間風速が70メートル(秒速)と予想され、気象庁は重大な災害が起こる可能性が著しく高まった場合の「特別警報」を台風では初めて発表した。》と毎日新聞は報じる。同時に、《米軍機61機がグアムなどに避難》したことも報じている。
自然の猛威の前に、軍事的権威も形無し、しっぽを巻いて避難する。


そこで、台風と核エネルギーの比較について考えて見た。
ウェブサイトで、《[Q&A] 台風や核爆発のエネルギーは何ジュールですか ...》を参照し、気候変動の脅威を思った。

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