今、乗っている車は、日産リーフである。
エコを考えて購入し、8カ月過ぎたところである。
社会インフラの整備と同期し、コミュニティの拡大を実感している。
「蓄電池にためて ICTで賢く使う」という記事をアーカイブしていた。
コミュニティ・ソリューションについて、具体的に考えていくヒントにしたい。
《エネルギーを「創る」「ためる」「賢く使う」の事業領域のうち、将来的には「創る」領域にもパートナーとともに参入したいが、まずは「ためる」「賢く使う」の2領域に当社の知見や技術を生かしていきたい。
「ためる」、すなわち蓄電についても多くのノウハウや実績がある。例えば、電気自動車(EV)「日産リーフ」に搭載されているリチウムイオン電池の電極は全て当社のグループ会社から提供させていただいている。また、需要家用の小型蓄電池は既に量産、出荷を開始。中大型蓄電池の実証実験も重ねており、実用化を急いでいる。
「賢く使う」はICT、つまりエネルギークラウドによるエネルギー管理システム(EMS)の利用だ。家庭向けには家全体の電力の「見える化」「最適制御」を実現する家庭用エネルギー管理システム(HEMS)を製品化している。今後はビルや住宅向けにアグリゲータ事業も展開し、利用者と事業者の双方に価値のあるサービスをエネルギークラウドで創出していく。》
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