《袴田さんは約48年間拘置され、死刑判決が確定しながら無実を訴えてきた。日本プロボクシング協会によると、WBCは「48年間の戦いをたたえたい」と贈呈を決めたという。》
《WBCは日本プロボクシング協会の呼びかけに応じ、再審開始を求める署名活動に加わるなど袴田さんを支援してきた。ベルトには袴田さんの顔写真を印刷したバッジが金具で付けられており、秀子さんは授与式後、「口数が少ない弟だが、きっと喜んでくれるはず。釈放されただけで十分と思っていたが本当にありがたい」と笑顔を見せた。》
名誉ベルト、名誉は保たれた・・・。
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