挨拶

ご同輩の、ご訪問、大歓迎いたします。
「なにごとのおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」(西行)
徒然なるままに観想を記しています。

2014年5月15日木曜日

地球は私たちみんなのかけがえのないふるさと

「地球3千周、ふるさと感じた」 若田さん帰還、元気な姿:朝日新聞デジタル
《地球は私たちみんなのかけがえのないふるさとだな、と感じた》
と若田さんは語る。それは《半年間で地球を3千周くらいした。1周地球をまわるたびに》、感じたという。無重力感が想起させたものであろう。
それは、地球の重力が我々を地球人にしていることを意味する。
米航空宇宙局[4](NASA)の専用機で拠点のある米国ヒューストンに向かった。医学検査で体調に問題はなく、地上に慣れるリハビリ[5]を行う。
というほどに、宇宙人になっているのだ。

国際宇宙ステーション[1](ISS)から地上に戻った若田光一[2]さん(50)は日本時間14日午後、カザフスタン[3]のカラガンダ空港に到着した。》
若田さんが、地球から遠くの宇宙空間で、深謀遠慮で掴み取った感覚である。







0 件のコメント:

コメントを投稿