世界は今、「難民」問題で、そして日本は「辺野古」問題で揺れている。
メルケル首相は歴史的決断を行い、「『モラルと倫理の政治』は、ドイツと英仏間の格差を歴然とさせた」と言われている。
一方、日本では「翁長知事『沖縄の歴史、理解されず』 辺野古取り消し」という状況である。
「安保審議『尽くされず』75% 朝日新聞社世論調査:朝日新聞デジタル」とあるにも拘らず、審議不十分のまま、沖縄の現状をつくり出している「安保法制」は、今国会で成立する見込みだ。
沖縄の「基地」問題について、改めて考えてみた。
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