挨拶

ご同輩の、ご訪問、大歓迎いたします。
「なにごとのおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」(西行)
徒然なるままに観想を記しています。

2014年3月7日金曜日

あのモーツァルトも 今こそ学ぼう、偽作音楽史

佐村河内氏の「Hiroshima」以来、「偽装」「粉飾」が俎上に載っているが、遅ればせながら、首記のニュースを見つけた

今回の「事件」と同じく、ゴーストライターの腕前が表向きの作曲者より格段に優れていた例の極め付きは、モーツァルトの絶筆となった「レクイエム」に違いない。

という。詳細は本文を見ていただくとして、歴史は創られるとはまさにこのことである。
天才は“ムラ”によって創られるということなのか。
出藍の誉れ」なんていうのも師の擬装だったりして。
現代の学校教育にもありそうな話ではないか。
あまり穿った見方をしたくはないが、「偏差値の偽装」なんど・・・とウェブ検索してみたら、
結果は、御覧の通り、これをどう思います?
何とかしたい!!

0 件のコメント:

コメントを投稿