挨拶

ご同輩の、ご訪問、大歓迎いたします。
「なにごとのおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」(西行)
徒然なるままに観想を記しています。

2014年3月2日日曜日

坂の上のクラウドは坂を平らかにした


上昇志向、方向性をどう育成するか、フラット化した世界で新たな課題が生まれる。
平等が良いのは、差別があるからで、差別がなくなったとき、人の行動はどう変わるのか
走っても走っても先にゴールがある。
ゴールとスタートが同じ時点であり、スタートしなくてもゴールに辿り着いており、いつまで(どこまででないところをあじわうこと)行ってもゴールにたどり着けない。時間が無限に続く世界と同じである。
現在と過去が同じ、未来も現在も同じ、つまり進化のない世界、ブラックホールになる。
                                  2010年12月20日に記していた

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