この度、研修担当顧問に就任した。有難いことである。これまで培ってきた経験を伝えていきたい。
2月4日早速、伊東塾(仮称)が開講した。受講者は、若手幹部4名である。
オリエンテーションで、目的(何の為に)、目標(何を)、方法(どのように学ぶか)を確認した。
これからどのように成長し、変わっていくか愉しみである。
これを機に、志、リーダーシップなど仕掛かりを少しずつ完成していくことにする。
「坂の上」の「雲」は「クラウド」になった。「坂の上の雲」を志した日本は「異形の国」となった。 インターネットは障壁を超え、あらゆるものを結びつける。 多様性が拡大し、相互依存性は増大する。社会慣行は破壊され、新たな現実が生まれる。中国が貿易額でアメリカを抜いた。物流は変わり、均衡が崩れる。世界はフラットになり、「坂」が消える。人形の「目」は、「青」が「赤」に替る。 「青い鳥」が消えた「地平の向こう」に何を求めるか。 カナリヤは歌を忘れた。日本が忘れたものは何か。「異形の国」日本のゆくえは・・・・。月夜の海に浮かべてみる。
挨拶
ご同輩の、ご訪問、大歓迎いたします。
「なにごとのおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」(西行)
徒然なるままに観想を記しています。
2016年2月6日土曜日
2016年1月28日木曜日
ケアシフト!シルバーイノベーション最前線についての考察1
『自分と社会をゆるく小さく結ぶ「ソーシャル起業」のすすめ』は、、「高齢化により、どっと多くの日本人が人生後半に突入している。それに伴い「ケアシフト」という現象が起こりつつある。「ソーシャル起業」という切り口から考えてみよう」という。要点は以下のとおりである。
- 欧州では1910年に、そして日本では1947年に平均寿命が50歳を超えた。そして、周知の通り日本人の平均寿命は、2012年時点で男性79.9歳、女性86.4歳にまで延びている。
- 国立社会保障・人口問題研究所によると、今後日本の総人口は減りながらも65歳以上の高齢者は増えてゆく。すなわち、高齢化率は上昇を続け、2013年にはすでに4人に1人が、そして2035年には3人に1人が65歳以上となる。さらに2060年には2.5人に1人が65歳以上となってゆく。日本全体で、人生後半の10万時間に突入する人が激増するのである。
- 人生後半の10万時間に焦点を置く原理や道標になるような「~主義」があるのだろうか。
- 人生前半の10万時間をターゲットにしてきた近代資本主義や市場競争の行動様式では、まったく立ち行かなくなる
- 人生前半の10万時間では、厳しい競争にさらされてサバイブするのか、いかに自分(たち)が得る利益を最大化するのかに関心が向かってしまう。でも後半の10万時間は、むしろ、排除されている人々や利他を気にかけ、労働市場、製品市場、資本市場などお金との交換にとらわれない「場」としてのコミュニティーにおける活動が大切になってくる。
- ケアシフトは、人生後半の10万時間のみならず、人生前半の10万時間にも影響を与えるのである。
- 競争社会の中をサバイブして「豊かさ」の恩恵にあずかった方々には、「排除」問題にも取り組んでもらいたいものだ。
- 参加者が挑戦してみたいアイデアを手短にプレゼンテーションし、一緒に実現したいアイデアを投票で絞り込み、チームを作って起業に挑んでゆく。いわゆる起業アイデアの創発から実行までをケアするコミュニティーだ。
人生後半の10万時間を前半の10万時間で「排除」した物事の手当て・手入れのために3つのケア(健康・他者・地域)を提唱する。
2016年1月16日土曜日
さもしさとエンドレスウォー
次の記事の背後にあるものは、さもしさである。
欲望マシーンと化した人間の悍ましさか?
「時計仕掛けのオレンジ」でスタンリー・キューブリックが描いた諸相に世界は近づいている。
さらに巧妙に儀装して・・・。
2016年1月1日金曜日
謹賀新年
昨年中はご厚情を賜り有難うございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨年は、グローバルな経済競争が、温暖化などの環境破壊、難民の流出、テロの脅威などを生み、「生活の安全、安心」が損なわれていると危機感を大きくした年ではなかったでしょうか。
「ブラックバイト」、「下流老人」など福祉に焦点が中てられました。
介護を負担と捉える“さもしい”社会制度のもとに、「介護離職」「介護殺人」「介護自殺」「介護放棄」「介護難民」などがつくり出されています。
我々は“豊かさ”を求めて、競争に参加しましたが、“さもしさ”を味わう結果となりました。このままでは超高齢社会の行く末は“しあわせ”なものにはなりません。
幸いにして、SSBCを通して介護の現場で働く人たちと接することができました。その方々の苦労を間近に見て、「介護が人を育む」のだと、改めて感動しました。「介護」は人の“仕合せ”を実現する。
「介護」を通して人間関係、生活のリズムを再生し、「文化としての介護」を育みたいと願っています。
幸いにして、SSBCには間近に介護を経験する高齢者がたくさん居ます。
超高齢社会の当事者が介護(仕合せ)を実践し、生活モデルを構築することを提案して参ります。
ご指導、ご鞭撻、ご協力のほど宜しくお願い致します。
2016年 元旦
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨年は、グローバルな経済競争が、温暖化などの環境破壊、難民の流出、テロの脅威などを生み、「生活の安全、安心」が損なわれていると危機感を大きくした年ではなかったでしょうか。「ブラックバイト」、「下流老人」など福祉に焦点が中てられました。
介護を負担と捉える“さもしい”社会制度のもとに、「介護離職」「介護殺人」「介護自殺」「介護放棄」「介護難民」などがつくり出されています。
我々は“豊かさ”を求めて、競争に参加しましたが、“さもしさ”を味わう結果となりました。このままでは超高齢社会の行く末は“しあわせ”なものにはなりません。
幸いにして、SSBCを通して介護の現場で働く人たちと接することができました。その方々の苦労を間近に見て、「介護が人を育む」のだと、改めて感動しました。「介護」は人の“仕合せ”を実現する。
「介護」を通して人間関係、生活のリズムを再生し、「文化としての介護」を育みたいと願っています。
幸いにして、SSBCには間近に介護を経験する高齢者がたくさん居ます。
超高齢社会の当事者が介護(仕合せ)を実践し、生活モデルを構築することを提案して参ります。
ご指導、ご鞭撻、ご協力のほど宜しくお願い致します。
2016年 元旦
SSBCコーディネーター
伊 東 義 賢
2015年10月16日金曜日
またまた顕れた偽装
ここにきてまたもや三井不動産・旭化成、東洋ゴムの偽装問題が浮上してくることになった。
三井不動産・旭化成の偽造は、2005年の姉歯とヒューザーの耐震偽装問題を思い出させる。
東洋ゴムにおいては、これで三度目だという。なぜ、偽装を繰り返すのか。
「東洋ゴム免震偽装、3つの教訓」は、
を挙げている。
新体制で、改革に取り組む姿勢は見せたものの、偽装止めることはできなかった、「免震ゴム」から「防震ゴム」へと広がった。
目を海外に向ければ、EUの盟主であるドイツでは、インダストリー4.0革命の核であったVWが排ガス不正問題で破綻している。そこには共通する問題が潜んでいるのではないか。
ここで国内の問題に絞り、
ここでは、まず東洋ゴム、三井不動産・旭化成の偽装について、下記の新聞記事を参考に何が起きているのか、どう対応すればいいのか検討してみた。
検討結果はこちらに
三井不動産・旭化成の偽造は、2005年の姉歯とヒューザーの耐震偽装問題を思い出させる。
東洋ゴムにおいては、これで三度目だという。なぜ、偽装を繰り返すのか。
「東洋ゴム免震偽装、3つの教訓」は、
- 既存のガバナンス制度の形骸化である。
- 社内報告制度の不備である。
- 「傍流事業」のリスク管理の不徹底だ。
を挙げている。
新体制で、改革に取り組む姿勢は見せたものの、偽装止めることはできなかった、「免震ゴム」から「防震ゴム」へと広がった。
目を海外に向ければ、EUの盟主であるドイツでは、インダストリー4.0革命の核であったVWが排ガス不正問題で破綻している。そこには共通する問題が潜んでいるのではないか。
ここで国内の問題に絞り、
ここでは、まず東洋ゴム、三井不動産・旭化成の偽装について、下記の新聞記事を参考に何が起きているのか、どう対応すればいいのか検討してみた。
- 東洋ゴム、防振ゴムで不正を発表 データ改ざんなど
- 東洋ゴム、防振ゴムでも不正 品質検査せず出荷
- 東洋ゴム:安全宣言「拙速だった」 謝罪会見 - 毎日新聞
- 東洋ゴム、防振用も偽装 列車・船舶向け8.7万個:朝日新聞デジタル
- 虚偽データで基礎工事、大型マンション傾く 三井不動産レジ販売
- 三井不系、横浜のマンション建て替えも 虚偽データ工事
- 施工不良マンション:「知ってたら買わなかった」住民怒り - 毎日新聞
- 施工不良マンション:「やっぱり傾いていた」住民不安 - 毎日新聞
- 施工不良マンション:旭化成建材、データ偽装を認める - 毎日新聞
- 傾きマンション、杭施工記録に改ざんの跡 旭化成子会社:朝日新聞デジタル
- 旭化成建材がデータ改ざん 横浜の傾いたマンション 旭化成、調査委員会を発足
検討結果はこちらに
2015年9月21日月曜日
「インターネット・パソコン塾」を用意した!
「今更、恥ずかしくて、聴けない」と困っているシニアも多いのではないか?
職場で、コンピュータには精通していると思っていたが、パソコンは、まったく違った環境で使われる。生活情報は多種多彩だ。
いろいろなアプリがあり、便利なようだが、なかなか操作に親しめない。なんだか、遅れていくようだ・・・、と。
そんなシニアのために、マイペースで、独り、楽しみながら、パソコン、インターネットに親しめるものを用意しました。
ここに、「インターネット・パソコン塾」があることが分かればいいのですが。
これをどう、問題を抱えているシニアに知らせるか、そこが問題ですがね。
職場で、コンピュータには精通していると思っていたが、パソコンは、まったく違った環境で使われる。生活情報は多種多彩だ。
いろいろなアプリがあり、便利なようだが、なかなか操作に親しめない。なんだか、遅れていくようだ・・・、と。
そんなシニアのために、マイペースで、独り、楽しみながら、パソコン、インターネットに親しめるものを用意しました。
ここに、「インターネット・パソコン塾」があることが分かればいいのですが。
これをどう、問題を抱えているシニアに知らせるか、そこが問題ですがね。
2015年9月20日日曜日
憂うべき自治体のコミュニケーション実態の続報
東日本豪雨 不明者の氏名は開示が原則だと読売新聞は言う。
「県の対応は、彼らへの「情け」が感じられない。」と結ぶ。
データ処理は速くなっても、情報処理ができなくなっている。
データを情報にするのは、ひとの思いやりだ。
データ処理は速くなっても、情報処理ができなくなっている。
データを情報にするのは、ひとの思いやりだ。
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